体に「ごはん」が一番。
「粗食のすすめ」で知られている幕内秀夫さんのこの言葉を知ってから、私の体と、そして、それに伴って、私の心や生き方すらも、変わった。
それまでの私といえば、慢性の便秘と肌のトラブルに悩まされ、ちょっとしたことですぐにイライラしていたような気がする。
生理痛もひどくって、毎月の「月のもの」がくることをとてもビクビクしていた。
毎日、なんだか、いつも疲れていた。心も、体も、いつも、とても、疲れていた。
そして、「ごはん」と「粗食」を知った。半信半疑で実行してみた。
まず、中学生の頃から続いていた慢性便秘が嘘のように治った。
肌の吹き出物が少しずつ減っていった。体がなんだか軽くなった。
体温が上がった。生理痛は、まだ、あるけど、これも多分治っていくような気がする。
夜も爆睡できるようになった。朝もすっきり目覚めるようになった。
そして、私が変わると、それに伴って、世界も鮮やかに変わった。
なんのことはない、一杯のごはん。
されど、世界すら変えてしまう魔法のごはん。
さあ、あなたも召し上がれ。
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